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三国志の英語

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サンタ追跡

「ノーラッド・サンタ追跡作戦(NORAD Tracks Santa)」とは、毎年、クリスマス・シーズンに行われるイベントであるのだが、その始まりが、ちょっぴり心温まる。

1955年のクリスマス・イヴ、アメリカのデパート「Sears(シアーズ)」は、子供向けキャンペーン”サンタクロース・ホットライン(サンタクロースに電話しよう)”を開設した。しかし、その広告に掲載されたサンタの電話番号は間違っていた。

サンタへつながるはずの番号は、中央防衛航空軍基地の司令長官席につながってしまったのだ。

当時、その電話に出たハリー・シャウプ大佐(Colonel Harry Shoup)は、突然かかってきた子供からの電話に戸惑ったに違いない。だが、親切でユーモアのセンスも持ち合わせていたシャウプ氏は、その子にこう答えたのである・・・

「レーダーによると、サンタは、現在、北極を通過した」
"These installations give NORAD the first indication that Santa is on his way as he leaves the North Pole."

【関連英語】

NORAD:North American Aerospace Defense Command「北アメリカ航空宇宙防衛司令部」

自業自得

「自業自得(じごうじとく)」とは、自分のやったことが、自分に返ってくることを言う。だいたい、悪いニュアンスで使われることが多く、もともとは、「因果」や「因縁」など仏教の考え方が基になっているようだ。

これを英語に訳すと、

「業」の意味でもある「karma」になるだろう。ただし、これだと、次の世では・・・みたいに壮大になってしまうので、「すぐに(短期間の)」という意味を持つ「instant」をつけるともっと近くなるだろう。

instant karma

他には、一般的に「正義」として知られる「justice」でもいい。この単語の中には"just"が入っているように、「公平」である状態でも使われるのだ。

instant justice

ちなみに、「justice」に、路上や生活感などを意味する「street」を付けると、たとえば、犯罪を犯した者を集団で手荒な方法でこらしめることになる。

street justice

近いものでは、「jungle」をつけた言葉もあって、たぶん、「掟(おきて)」といったニュアンスもできるのではないかと思う。

jungle justice

ま、自分のする行動には、責任を持とうってことさ。

時差ボケ

 時差ボケは、時差の異なる地域で暮らすと起こる。

英語では「Jet lag」、
形容詞は「jet-lagged(時差ぼけした)」、
正式名称は、「Jet syndrome」。

 以下、主な対処法。
How to Beat Jet Lag

change sleep routine
「睡眠時間の調整」
移動の前日に睡眠時間を短くしたり、徹夜しておく。

keep hydrated
「水分補給」
移動前後に、多めの水分を摂取する。(アルコール、カフェインは避ける)

to remain on "home time"
「ホーム時間の維持」
つまり、何もしない。短い旅で有効な方法と言える。

【関連語】
circadian rhythms
「体内時計」

衝動買い

 「衝動買い」(名詞)は、
an Impulse Buy
an Impulse Purchase
で、文章を作るなら、「(悪い意味で)やっちゃった」といったニュアンスの「make」などにくっつくことが多い。

I made impulse buys.
「衝動買いしちゃったよ。」

 衝動を意味する「impulse」に近いもので、
urge「強い衝動」
desire「願望」
などもある。

【関連事項】
 Immediate gratification, Instant gratification
「すぐに得られる満足感」

 満足や喜びを意味する「gratification」に近いもので、
satisfaction「満足感」
pleasure「楽しみ」
などもある。

 反対に、「じっくりと時間をかけて得られる満足感」は、
delayed gratification
であり、衝動買いがすぐに得られる満足感なら、
貯金は時間をかけて得られる満足感と言えるだろう。

シンドローム

 初めて「シンドローム(~症候群)」という言葉を知ったのは、
精神的に大人になれない大人を表す、
Peter Pan Syndrome「ピーターパン症候群」
だったと思う。

 有名なところでは、

Burnout Syndrome「燃え尽き症候群」
がんばっていた人が、突然、気力を失ってしまう。

Stockholm Syndrome「ストックホルム症候群」
銀行強盗などで人質になっていた人が、犯人に共感や愛情を持つ心理状態。

White coat Syndrome「白衣症候群」
病院などで医師や看護師の白衣を見ると、緊張から血圧が上昇する症状。
White coat hypertension「白衣高血圧」とも呼ばれる。

 日本特有のものでは、
日曜日の夜、テレビでサザエさんの歌を聞くと憂鬱になる、
(とくに、サラリーマンに多かった)
SAZAE-san Syndrome「サザエさん症候群」もあった。

スタジアムフード

メジャーリーグの試合において、
7回表の終了後に観客が手足の伸びをする時間
the seventh-inning stretch
で、合唱される「Take Me Out to the Ball Game」

Take me out to the ball game,
Take me out with the crowd.
Buy me some peanuts and cracker jack,
I don't care if I never get back...

この歌にも歌われているように、
ピーナッツとクラッカー・ジャックは、
伝統の野球観専用スナックなのである。

Peanuts「ピーナッツ」は、
ピーナッツ以外にも、アーモンドや他のナッツが含まれる場合が多い。
殻つきのものや甘い味付けも有名。

Cracker Jack「クラッカージャック」は、
キャラメルソースのかかったポップコーンとピーナッツのお菓子である。
日本では、「キャラメルコーン」が近いか。

王道は、
Hot Dog「ホットドッグ」であろう。
ビールとの相性もいい。ソーセージドッグも含まれる。

スタジアム売店の定番では、
Nachos「ナチョス」もある。
トウモロコシが主原料の固いトルティーヤチップスに、
溶かしたチーズやひき肉ソースをかけたものだ。
(歯ぐきにささることもあるので注意!)

根強い人気の
Sunflower seeds「ひまわりの種」もいい。
日本では、なじみが薄いが、植物の種シリーズはおいしい。
ただし、殻が散らかり、ちょっと面倒だ。

Pretzel「プレッツェル」は、
どちらかというとテレビ観戦用だろう。
高級車のエンブレムみたいな結び目の乾パンみたいなもので、
ブッシュ大統領が、のどにつまらせたことでも有名である。

ちなみに映画館の定番は、ポップコーンが不動である・・・。

STAP細胞

理化学研究所の小保方晴子さんが、万能細胞の開発に成功した。

その発表に関して、それまでの生物細胞学の常識からかけ離れていたため、英科学誌ネイチャーからは掲載を拒否され続けてきた。しかし、彼女の可憐でオシャレな容姿からは想像できない負けん気と粘りは、とうとう新たな時代の幕を開けることに成功したのだ!

その型破りな発見が、「STAP細胞」だ。
マウスの細胞を弱酸性の液体に30分浸しておくという外的刺激が、細胞の初期化を引き起こすという発見である。

ストレスが万能性を創り出すというのは、なんだか、人生にもあてはまるようで深い。

【関連英語】
STAP:stimulus-triggered acquisition of pluripotency
「刺激による細胞の万能化」
「万能」にあたる「pluripotency」は、「多能性」と訳されることが多い。

さて、「初期化」という英語であるが、細胞の「初期化」には「reprogram」が使われている。ちなみに、この分野では、京都大学教授の山中伸弥さんによって開発された「iPS細胞」でも有名になった。

コンピューターを使う人なら、まず、思い浮かべる「format(フォーマット)」も「初期化する」という動詞になっているが、もともとは「形式(書式)を設定する」という意味だったようである。

潜在意識

自己啓発とか、自己実現には、必ず登場する「潜在意識」。
英語では、
a subconscious awareness(潜在意識)
the subliminal self(潜在自我)
などで表現される。

似たニュアンスで、無意識や深層心理などを指す場合も多い。

個人的には、自分が経験したり、知覚してきたことが断片化され、バラバラに眠っている領域というイメージが近いような気がする。そして、その断片化された記憶が、いろんなパターンでくっついて、ひとつの思考を生み出しているらしい。

だから、よく言われるのが成功体験の多い人は、成功するイメージをつかみやすいということだ。

自己啓発などの「思考の実現」のさせ方は、この潜在意識に良いイメージを持たせるアプローチが基本になっている。たとえば、イメージや言葉を使って、顕在意識から潜在意識に自分の望む影響を与えようとする試みである。言葉を使う方法では、ハワイの「ホ・オポノポノ」などが有名だろう。

あと、睡眠中に見る夢は、経験した記憶を断片化して脳に保存している作業ではないかと言われる。ここから、レム睡眠中に行う睡眠学習が始まったようだ。

僕らの潜在意識には、無限の可能性が埋まっているのだ・・・きっと。

センザンコウ

”歩く松かさ”、”生きたマツボックリ”
そんな呼び名もある珍獣「センザンコウ」。

「Walking Pine Cone」歩く松かさ
「Pangolin」センザンコウ

全身が固いうろこにおおわれた哺乳類。

似た生き物では、アルマジロがいるけれど、
その鱗が爬虫類っぽいのに対して、
センザンコウのものは、魚類のようである。

アリが大好物なためアリクイの仲間とされてきたが、
実は、ネコやウマに近いという。

ときとして、進化は、一度戻ることもあるのだろうか?

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